| シャワー上がりの太郎はメガネをかけたところで真由美に捕まった。 ジムのシャワールームが改装され広く快適になったため、利用者がよく使うようになっていた。しかし、今は利用者も少ない時間帯だったので太郎も油断していた。 男子更衣室にたったひとりの所に素っ裸の真由美が乱入してきたのだ。数瞬とっくみあったが成長著しい真由美にあっと言う間に羽交い締めにされ胴もがっちり足で固定され、太郎は身動きがとれなくなった。 「えへへ〜♪」 「ちょ…ちょっと真由美ちゃん!」突然の襲撃に驚き、密着にあわてながら太郎が言う。 「太郎お兄ちゃん、ちょっと締まってきたけどぜんぜん細〜い。真由美の腕くらいしかないんじゃない?」そう言う真由美の腕は、確かに太郎の胴ほどの太さに成長していた。 「ね?お兄ちゃん、力一杯このまま抱きしめてみていい?」 「だ、だめだよ!」真由美の提案に力一杯断わる太郎。ただでさえ真由美は太い筋肉がつき始めているのに、パワーはさらに見た目以上あるのだ。そんな真由美に力一杯抱き締められては太郎はただではすまない。 「え〜?いいじゃな〜い。1回くらい〜」 「そんな無茶言わないで!」太郎はもがくが真由美はびくともしない。 「ねえねえ、可愛い真由美ちゃん頼んでるんだから〜♪」 「だ、だめなものはだめっ!」 「…ケチ…」 「そ、そういう事じゃないでしょ!?」太郎は半泣きだ。 「そんなケチなお兄ちゃんは…こうだっ♪」 真由美の筋肉にパワーが込められる。 |
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| ぐしゃっ!! ぼきばきぼきっ!! 「ぐええっ!」 太郎の上半身が、真由美の硬く引き締った腕と太股と胴体に挟み込まれ、あっという間にへしゃげる。 太郎の口からは潰れる胴体から押し出された空気が漏れる。 …めり…みししっ… 「く〜…♪」 真由美は余韻をじっくり楽しんだ‥ |
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| GIFのソフトが戻ってきたので作ってみました。ひさびさ。 かなり重いです。大きくみたいならこちら■ 相変わらず話は後付けです(^_^; このGIFに使われた絵と解説はこちら■。 |
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